きもの屋 一縁

 

創業の想い
日本人は生まれるとすぐにお初着を着ます。
その後成長過程で七五三や成人式、結婚式など、人生の節目には

必ずと言って良いほど着物が登場してきました。
しかし、様々な制約や暗黙のルール、欧米文化の浸透に伴い着物への

マイナスイメージが若者を中心についてきてしまっているのもまた事実です。

着物離れが進んでしまっている現代だからこそ、

若い方にも着物を来て素敵な日本文化を体験してもらいたい。

イベントごとで着物を「非日常的に着る」というイメージではなく、

『いつもの日常を非日常に変えていけるモノ』として着てもらいたい。

着物には、人々を笑顔にするチカラがあると考えています。

当社では、お客様の『見てみたい』『着てみたい』という気持ちを大事にし、

着物が好きになれて、着物が着たくなれるお店を目指しております。
着る楽しみだけではなく、着物をお仕立てするまでの工程や、帯、帯締め、帯揚げなどの

コーディネートも楽しみの一つであり、流行り廃りのないものが多く、長く着られることができるため、

母から子へ、子から孫へと受け継いでいけるのも着物文化の一つと考えております。
日本古来の伝統文化や精細な技術が失われつつある和装業界の中で、当社は着物を通じて地域の発展と、

日本の伝統文化や技術を拡散していくことが当社の使命であり業界の再建であると考えます。

モットー

 

『着物好きになれる着物屋さん』『着物が似合わない日本人など存在しない。』

 

 

経営理念

 

①和装業界を通じて、作り手の想いを届け、常に高い志を持って研鑽に励み感動される店づくりをおこないます。
     ②和装業界を通じて、自主性を持って社会活動に取り組み、共に成長できる地域づくりをおこないます。

     ③和装業界を通じて、活発な情報共有と教養を高め、深い思いやりを持った人づくりをおこないます。

 

 

 

経営指針

 

①私たち一縁は、常にお客様に寄り添い、お客様と一緒に考え、お客様のなりたいを実現していき、作り手の想いや

伝統技術を伝え日本古来の文化を引き継いで参ります。

   ②私たち一縁は、常に新しい物事を創造し、自主性とサービスの向上を目指し、満足度向上に努めてまいります。